海外ドラマが好きなんです。
アメリカ版も素敵ですし、英国版は1940年代あたりを舞台にしたドラマがいいなーと思います。
最近は 北欧版の風景の美しさ(夏のリゾート地を舞台にしたものは 特に美しい!)に感動して 北欧のきれいな写真を集めたりして・・・すっかりファンになっています。
アメリカ版で、とても人気のあるメディカルドラマがあります。
このドラマは 劇中に 主人公のナレーションが入るのですが、ときどき「ハッ」と 心に響く言葉に出会います。
引用してみますね。
”成功を信じて挑み続ける。明けても暮れても・・・
疲れても 投げ出したくなっても 耐える
道を拓くとは そういうこと それは いつも世も 茨の道・・・”
次のも グッときた言葉です (笑)
”ただ 生きるためだけなら ほとんど何もいらないと気付く時
人は 自分が如何に強いかを悟る 必要なものだけを選びとれる
なくてはならないものだけを 守り抜ける
それは ただ 生きるために・・・ではなく 前に進むため ”
日常のときどきに ふと出会った言葉に 示唆的な何かを感じたりして
助けられることって ありますよね。
また、大昔に大好きだったのに すっかり忘れていた歌が 偶然流れて来て
しばし うっとり ・・なんてこともあります。
そうそう この春は 「春よ・・春よ・・瞼閉じればそこに・・・」の歌が流れて来て 聞き入ってしまい、目の奥から熱いものが・・・どうしちゃったんでしょうね。
人の感情って ときどき厄介ですけど うれしさ・楽しさ・悲しみ・怒り ・・・ 感じることって 素敵なことだなーと 思ったのでした。
これらの言葉を 備忘録に 書きとめておくと、ふと 思い出した時に 読み返せるので いいですよね。
★悲しみを超えて ご自分が如何に強いかに気づけるときが 一日も早く
訪れることを・・・(追記)★
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