こだわりというか ポリシーというか 私流と言ったらいいでしょうか。
物を買う時に 必ず 「ココで」と決めていることが多いです。
日々の食材や 日用品などは スーパーマーケットの安価品や ホームセンターの日替わり品を 大活用させていただいてますし、特に 無添加やオーガニックに こだわっているわけではないのです。
でも 同じ お金を手放すならば この人のこの品物に使いましょう。という発想を いつの頃からか するようになりました。
で どんなものを 買うかと言うと ・・・
● お米は あるメーカーの「発芽玄米」を お取り寄せで
● パンは 天然酵母の レーズン+くるみいりを (少し遠いけど オーナーさんの笑顔がイイ)
● お菓子のタルトは 女性パテシィエールが一人で作っている あのお店へ (かなり遠方だけど タルトの種類によって 油脂や砂糖の配合を微妙に変えているとのこと)
● めったに行かないが 外食するなら ここ!(遠いし 駐車料金がお高いエリアにある)
●コーヒー豆は 焙煎の当日発送をしてくださり フェアトレードについて 真摯に取り組んでいる会社から お取り寄せ
● poca子のフードは 配合成分や添加物の有無を調べに調べて 比較検討の末 やっと決定してお取り寄せ (ん!ここで初めて poca子の名前が・・(笑)
● もう一軒のパン屋さんは 遠すぎてなかなか行けないのですが 「意を決して」車を飛ばして ・・・
● 仕事で使うA5番ノートは あるメーカーの「ドットが打ってある」製品を 直売店で購入
・・ まだまだ 書けそうです ・・
誰にも 「行きつけ」のお店があるものですが
これって こだわりと言うよりも 単に 「行きつけ」の発想なのかも ・・・・
「行きつけのお店」って ただ 品物を買ったり 食事をするためだけに行くのではなくて、そこで 誰かに会えて 話したりして コミュニケーションをとるのが楽しくて 行きたくなる場所だったりします。
また 努力している人たちの アシストに 少しでも なったらいいなーって思ったりして。
そんな 小さなこだわりに 自分の方が助けられて 日々を過ごしているのかも知れないなーと思ったのでした。
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